安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
さらに、将来人口達成のための合計特殊出生率の向上、子育て世帯の移住・受入れ拡大に関する前提条件については、人口減少の克服を目指して、まち・ひと・しごと創生総合戦略及び市総合計画前期基本計画の中でも取り組んできたことと思いますが、前提条件について、今日までの目標達成状況と今後の可能性について、初めに市長に伺います。 ○議長(平林明) 太田市長。
さらに、将来人口達成のための合計特殊出生率の向上、子育て世帯の移住・受入れ拡大に関する前提条件については、人口減少の克服を目指して、まち・ひと・しごと創生総合戦略及び市総合計画前期基本計画の中でも取り組んできたことと思いますが、前提条件について、今日までの目標達成状況と今後の可能性について、初めに市長に伺います。 ○議長(平林明) 太田市長。
新たな企業の立地につきましては、すぐに市民の新規雇用には結びつかないところではありますが、前期基本計画のテーマであります「活力あふれる産業と地域の魅力を活かしたにぎわいのあるまち」にふさわしいものであり、経済波及効果や地域のにぎわいの創出など、大町市が受ける恩恵は非常に大きなものとなります。また、将来的には、市税収入の大幅な増や市民の働く場の確保につながることも期待されます。
第5次総合計画の進捗管理として進めております行政評価では、前期基本計画の最終年度となる令和3年度の評価結果として、「順調」または「おおむね順調」とする評価が全体の9割以上となり、計画どおり順調に進捗が図られたものと理解しております。 今後も、ひとづくりを軸に据える市の将来像の実現に向け、力を尽くして取り組んでまいります。 次に、5期目の抱負と重点施策として何に取り組むかとのお尋ねでございます。
◆12番(大和幸久君) 前期基本計画の評価と検証では、全国的な人口減少、高齢化、地方及び過疎地域の急激な人口減少に触れただけで、大町市の人口減少に対する検証や評価は何も述べられておりません。この検証を本当にされたんでしょうか。これがなければ後期の対策も立てられないと思うんですけれども。その点、説明ください。 ○議長(二條孝夫君) 総務部長。 ◎総務部長(和田泰典君) お答えいたします。
前期基本計画の策定時から5年が経過する中で、新型コロナウイルス感染症、DX、SDGs、ゼロカーボンなど、社会情勢の大きな変化がございます。このため、安曇野市総合計画審議会において、基本構想の見直しも含めた検討をお願いしております。今後、審議会において本格的な審議が進められますが、随時、議会へも経過を報告しながら進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
さて、4期目の今任期を振り返りますと、ふるさとに誇りを持つ人を育むまちをはじめ、5つのまちづくりのテーマを公約に掲げ、市民参加と協働の理念の下、第5次総合計画前期基本計画に即して、市民の皆さんが輝き、大町に住んでよかったと心から実感していただけるきらり輝くまちづくりを目指し、身を粉にして市政の運営に当たってまいりました。
本年度、第二次千曲市総合計画の前期基本計画及び第1期千曲市まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間が終了となることから、「市民とともに考え、市民とともに決定する」というパートナーシップの理念のもと、第三次千曲市総合計画の策定を進めてまいりました。
自治体の経営環境は刻一刻と変化しており、市ではこうした前期基本計画策定後の時代の潮流を踏まえ、これまで後期基本計画の策定に取り組んでまいりました。本定例会におきましては、総合計画審議会での御審議やパブリックコメントによる市民の皆様からの御意見を踏まえ、最終案を取りまとめ、本定例会に御提案申し上げます。
本年度は、前期基本計画の最終年でもあります。まち・ひと・しごと創生総合戦略は、今までの自治体運営に加えて、独自の自治体経営の側面が求められてきております。 人口減少への取組として、移住・定住促進については、他の自治体に先駆け、いち早く取組を始めました。交流人口増加や大町市の知名度アップ等となり、他の自治体との差別化ともなる北アルプス国際芸術祭を近年2回開催されております。
このため、市の取り組んでおりますコロナ対策の全体像、おおまち再生プランは、市の基本理念や将来像、また、進むべき方向性を掲げた市民との約束の具体策であり、第5次総合計画前期基本計画など、市の上位計画との整合が図られているものと考えております。 次に、コンパクトシティについて、どのような姿を目指していくかとの御質問にお答えいたします。
市では、総合計画前期基本計画においても、若年層を含めた幅広い年齢層から提案や要望を適切に市政に反映できるように、広報広聴の充実を図るということを掲げております。近年では、高校生との市政懇談会というものを開催しております。
そこで、第2次安曇野市総合計画におきましては、子供や高齢者が安心して歩ける安全対策の推進を前期基本計画における主な取組の1つとしているところでございます。 市では、国からの交付金や起債を活用して、道路整備推進計画路線の通学指定路線を優先的に整備を進めているところでございます。ただし、直ちに全ての通学路に歩道を設置することはいろいろな問題がございます。
なお、第三次総合計画の素案の作成に当たりましては、各課において第二次総合計画の前期基本計画の検証を行い、一から職員が手作りでつくり上げたものであり、職員が日々、市民の皆様や各種団体の皆様と意見を交わす中での声も取り入れ、作成してまいりました。
7月21日、第3回の特別委員会を開催し、担当課より第二次総合計画前期基本計画の検証結果、まちづくりワークショップの結果、市民意識調査の結果、総合計画審議会の開催報告について説明を受けました。
191 ~ 20587番 山本みゆき [一問一答]1.市の将来像について (1) 第5次総合計画前期基本計画をどう評価検証し、どのように後期基本計画へつなげるのか。 (2) 過疎地域持続的発展計画の策定に向けた課題は。205 ~ 21493番 傳刀 健 [一問一答]1.コロナ社会の今、市の観光施策について (1) 着地型観光のメリットとデメリットについての考えと、推進する上での課題は何か。
現在、第二次千曲市総合計画の前期基本計画の検証作業が終了し、第三次計画の素案づくりに取り組んでおりますが、ワークショップの結果は、市民からの貴重な意見、提案と捉え、素案作成の参考にしてまいります。 なお、第三次総合計画素案は、9月中旬を目途に総合計画審議会に対し諮問する予定で進めておりますので、御理解をいただきますようお願いいたします。
平成30年から、第2次安曇野市総合計画前期基本計画におきましては、経営方針の一つに協働のまちづくりの推進を掲げたところであります。現在、これらを受けて策定しました第2次協働のまちづくり推進基本方針及び協働のまちづくり推進行動計画に基づき、協働の意識づくりと主体的な市民活動の促進、協働コーディネート機能の充実などに取り組んでいるところであります。
社会経済情勢の変化に対応し、新たな市の将来像を掲げる第三次千曲市総合計画の策定は、現在、第二次千曲市総合計画の前期基本計画の検証作業を進めるとともに、市民意識調査の集計及び分析などを行っておりまして、今月下旬には、取りまとめが完了する予定であります。 先月27日には、第1回千曲市総合計画審議会を開催し、公募9名を含む22名の皆様に委員を委嘱いたしました。
こうした中、本年度をもって前期基本計画の期間が終了しますことから、前期の評価を的確に実施し、新型コロナウイルス感染症対策など新たな課題も見据えながら、後期基本計画の策定を進めております。策定方針につきましては、本定例会全員協議会において御説明申し上げることとしております。
現在の第二次千曲市総合計画前期基本計画の計画期間が令和3年度で終了するに当たり、市長が代わったこともありまして、第二次千曲市総合計画の後期基本計画の策定ではなく、令和4年度から第三次千曲市総合計画を策定することとしております。 この計画は、将来の千曲市の方向を示す最も重要な計画であり、議決案件でもあり、市民の代表として議会もこの計画策定には積極的に関わっていく必要があります。